Fender THE BENDS compressor pedal

Fender THE BENDSはThe NAMM Show 2018でFenderが発表した新しいペダル6種のうちのひとつのコンプレッサーペダルです。

公式説明では「“Drive”と“Recovery”コントロールのダイヤルを調整することで、自分のプレイスタイルを補完する完璧なコンプレッションをかけられると同時に、サスティンを伸ばします。また、“Blend”コントロールはドライシグナルをミックスし、自然なピックのアタックを維持します。」と分かったような分からないような説明です。

わたしなりの解釈は、DRIVEのツマミがいわゆるスレッショルド（閾値）で、右に回すほど閾値が下がります（コンプがかかりやすくなる）。BLENDのツマミがレシオで、右に回すほど圧縮率が高まります（コンプが強くかかる）。RECOVERYはコンプレッションが解除されるまでの時間、いわゆるリリースタイムです。

THE BENDSの視覚的、外観的な特徴は、パイロットランプにFenderアンプでおなじみのジュエルランプ（高輝度LED）を用いていて、スイッチオンで青白く発光し、コンプがかかるとピンクに発光が変わります。また、電池ボックスは下面を手でパカッと開けられるタイプなので電池の出し入れがとても簡便でよく考えられています。さらに、ひとつひとつツマミにもLEDが搭載されてとてもカッコいいです。

少し使用感がありますが、動作に問題ありません。

出品は本体のみです。

種類...エレキギター
メーカー...Fender
エフェクトタイプ...コンプレッサー

商品の情報