江戸期の脇差し拵えになります。自宅保管の為経年による擦り傷は少しある様に思いますが全体的には良い状態の一品だと思います。柄の鮫皮には親粒が残っており剥がれなどはありません。柄縁は銅地図柄は垣根の中のやま葡萄を金象嵌の施しです目貫も良い目貫ですが図柄は解りません。鍔は鉄地龍の図柄(金象嵌あり)厚み4.2ミリあります。小柄になりますが銅地の袋に龍の図柄施しになります。穂先は鋼製(刃あり)少し錆あります。鞘は黒漆仕上げに花図の飾り目貫としとどめ付です。特に鞘には欠け割れ色落ちヒビなど有りません。こういった拵えで写真を10枚掲載しました。興味お持ちの方写真を参考に検討の程宜しくお願い致します。*ハバキは付いていません*ツナギには木刀が付いてい ます。*分解される時は目釘に黒 の色の塗っていない方向 から目釘抜きで突いても らえば簡単に分解出来ま す。全長 54センチ鞘 40センチ柄 13センチ重量 294グラム鍔 縦60ミリ 横48ミリ
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > コレクション > 武具 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |