雑誌 新潮 新連載 坂本龍一「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」坂本龍一「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」第1回「ガンと生きる」病を得て、創作観が変化した。愛と友情、時間の疑わしさ。世界的音楽家による過去十余年の記録。坂本龍一「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」第2回「母へのレクイエム」北極圏への旅。演奏が変わった夜。『音楽は自由にする』以降の活動を、哲学を交え振り返る。坂本龍一「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」第3回「自然には敵わない」3・11後の無力感。「津波ピアノ」との出会い。還暦を超えて、ぼくはこんなふうに生きてきた。坂本龍一「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」第4回「旅とクリエイション」新たな土地との出会いが、次の創作へ繋がる。映画・能楽・アートの最先端を駆け抜けた日々。坂本龍一「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」第5回「初めての挫折」ハワイで体感した真の「癒し」。最初のガンを経て、かつてない映画音楽2本の同時制作へ。坂本龍一「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」第6回「さらなる大きな山へ」ルーツを見つめ、時代に同期しない音楽を。長い螺旋の果てに、進むべき方向が見えてきた。坂本龍一「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」第7回「新たな才能との出会い」コロナ禍の開始直後に判明した、ガンの再発。困難に直面した時にこそ人には音楽が必要だ。坂本龍一「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」最終回「未来に遺すもの」最後のピアノ・ソロ。日記のように生まれた新アルバム。今だから明かせる幾つかのこと。#坂本龍一#新潮#「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」
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カテゴリー | 本・音楽・ゲーム > 本 > 人文/社会 |
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