あけましておめでとうございます。今年もハッタカムをどうぞ宜しくお願い致します。初売り割引 商品の発送は1/15以降になります。通常 ¥18,000 ==>¥12,600色合いは左から薄い藍 : 藍染め濃い藍 : 藍染め濃い茶 : 太平洋クルミ(マークーDracontomelon dao)赤ピンク: 染め芋 (カバオ)赤オレンジ : ビルマカリンPterocarpus macrocarpus Kurz 茶 : 生成り茶綿アイボリー : 生成り白綿コットン100%の手紡ぎ、ラオスの昔からの風合の木綿糸です。素材: コットン100%重量: 全部で約1.5kg長さ: 不明太さ: 手紡ぎの太さは細い部分もあって、太い部分もあります。適用: 緯糸に最適です。 PR: 手で作った糸は手紡ぎ糸といいます。綿は野菜畑(とうもろこしなど)と一緒に植えて、収穫した綿には種子が着いております。綿を乾燥させて、種子と綿を分別して、空気を入れてフワフワ加工してから棒の形を作ります。そして棒綿から手紡ぎ機械で両手を使って、両足、肩、腰、首、目を見ながら指先で糸を紡いで、作ります。紡いだ職人さんの指先で糸の太さが決まります。細い部分もあって、太い部分もあります。この糸を使って織ってくると厚みのあるざっくり感な生地の風合になります。この文化は実は日本にも同じです。30〜40〜50年前に、母が作っていた、叔母が作っていたとおっしゃる方もいっぱいいると思います。でも最近の糸は機械に任せて均一な太さの撚り糸になっちゃうよね。 ラオスの伝統的な染めは先染めが多いです。生地を染めるものではなく、生成りの糸を色染めるのが基本のラオスの布の作りです。最初は薄い色に染まれて、濃い色は何回も何回も染めて洗って繰り返します。大変な作業です。糸染めは勿論手染めですよこの手紡ぎ糸はとても味があって、素晴らしい糸で、とても貴重だと思います。手織りをするの皆様、せっかく、時間を掛けて手織りをするなら、このいい糸を使って欲しいですね。いかがでしょうか?こちらの商品はハッタカムが販売・発送します。ハッタカムとはラオス語で手芸・クラフトという意味です。自然に恵まれたラオスでは古くから、編み物や織物が盛んでいます。
商品の情報
カテゴリー | ハンドメイド > 素材/材料 > 生地/糸 |
商品の状態 | 新品、未使用 |